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カナダからロシアへ救いの手が・・・ [ソチ五輪]

オリンピックにはいろんなドラマが生まれる。

もちろん金メダルを獲れば
国を超えて感動もしますし

スポーツがこれほど熱く
人の心に入り込んで

感動をさせてくれるものだと言うことを
改めて教えられたような気がします。

今回のソチ冬季五輪でもその
ドラマは生まれました。

これぞ「真の五輪精神」と呼べる
とっても心が熱くなるドラマでした。


クロスカントリースキー競技でのこと。

テレビでも幾度となく放映されているので
ご存知の方も多いと思いますが、


11日に行われた男子スプリントフリーで、
競技中にロシア人選手が

ヘアピンカーブに差し掛かったとろで転倒し
スキー板が破損。

それでも棄権の道を選ばず、
レースを続行しようと前に進もうとするが

左足にはいたスキー板は完全に壊れていた。

そこに救いの手を差し伸べたのが
ロシアチームのコーチではなく


ライバルのカナダチームのコーチだったのだ。
ロシア人選手のところへ駆け寄り、
持っていたスキー板と破損した板を取り替えてくれた。


お陰で棄権することなくゴールイン。

ソチ五輪の広報担当、アレクサンドラ・コステリナ氏は
この行動について、

「これこそが五輪の本質であり、その精神、その中核をなすもの。素晴らしい行動だ」
と褒めたたと言う。


見ていて本当に感動をもらいましたし、
スポーツって凄いなぁと思いました。



<クロスカントリースキー ゴーグル><クロスカントリースキー サングラス><クロスカントリ...



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羽生結弦選手日本に金メダルを! [ソチ五輪]

とうとう羽生結弦選手がやってくれました(^_^)v

280・09点を出してトップとなり金メダルを獲得しました。
冒頭で4回転サルコウこそ、こけちゃいましたが^_^;

それでもカナダのパトリック・チャン選手とは4.47点の差をつけて
日本に今大会初の金メダルをもたらしてくれた。

本当にお疲れ様でした。

あの若さでメンタルの面で
本当に強い選手だなと

改めて実感させられました。


オリンピック前は
金確実とかメダル確実と
もてはやされていた選手が多い中

確実に日本国民の期待に応えてくれました。
そして、メダルも獲れなかったのに

「悔いは無いです・・・」
とか、

「楽しかったです・・・」
なんて言葉はいわないで欲しい。


メダルを獲りに行っているのだから
悔しくない無い訳がないはず・・・。

言うんだったら

「残念です」
「悔しいです」の言葉だと思う。

自分的には楽しかったとしても
国民を代表して行っているのだから

「楽しかった」ではなく
悔しさを出して欲しいと思う・・・。

そして、心に無くても

「ご期待に添えなくてメダルが獲れませんでした
本当にごめんなさい。」

くらいは言ってもらいたいものです・・・ね。

観光旅行だったらなに言っても
かまいませんが、

言いたくありませんが日本代表ってことは
税金で行っているのです。

もう少し自分の置かれた立場を
今一度考えて欲しいものです。


羽生結弦選手はきっと、
人の知らないところで

人の何倍もの練習をして来たのだと
思います。

同じ技の練習を
何十回何百回と、

それも、ただ数をこなすだけでなく
毎回修正しながら

質の高い練習を何度も
何度も繰り返して・・・。


期待されてメダルを獲れなかった選手は
少しは見習って欲しいと思います。


羽生結弦選手感動をありがとう!





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羽生結弦選手が史上最高点の101.45点を・・・! [ソチ五輪]



ソチの現地時間で13日に行われた
フィギュアスケート・男子ショートプログラム(SP)で、

きっと全世界が驚いたことだろう出来事が起きた!


羽生結弦選手が史上最高点の101.45点をたたき出して
トップに立った!(^^)!



こうなるといやが上にも日本時間15日に行われる
フリーに更なる期待を持ってしまうのは
私だけでしょうか^^



現時点で2位のパトリック・チャン選手(カナダ)
との差は約4点近いが
安心はできないでしょう。

こうなってくるとちょっとしたミスが
勝負の分かれ目になりかねないので

羽生結弦選手がこのオリンピックの大舞台で
心をおきつけて冷静に
滑りきってくれることを願うばかりです。


高橋大輔は86.40点で4位、
町田樹は83.48点で11位と言うことで

2人ともメダルに手の届く位置にいるため

ますます目が離せなくなってきましたね(^_^)v


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